車のエンブレムって、洗車しても汚れが完全にとれず、いつの間にかそれが当たり前だと諦めていました。
白系の車だと、エンブレムの隙間に溜まった汚れと水垢の黒ずみが、どうしても気になります。
そんな汚れをスッキリと洗い流してくれるブラシがあったらな~~・・・。
と思っていたら、ありました!
この記事では、洗車で細かい隙間に使えるブラシをご紹介します。
優れものブラシの特徴
化学繊維と天然毛の違い
ディテーリングブラシと呼ばれる、習字の筆を太くしたような毛先のブラシ。用途により、極太から細いサイズまでありますが、毛先にも違いがあります。
天然毛は主に動物の毛が使われていて、比較的柔らかく、キズが付きにくいのが特徴です。
一方、科学繊維の毛先のブラシは、毛先が硬くボディに使用するにはちょっとキズが付きそうで心配です。
これまでは使い古した歯ブラシでエンブレムは洗車していました。
特徴を知ることで、全てがメリットとなる
天然毛のブラシは毛先が柔らかくしなやかなので、キズが付きにくく細かい隙間の掃除に適しています。
エンブレムの掃除にはもちろんのこと、アウターハンドル周りやモール周り、ガラスとボディーの隙間にも活躍してくれます。


しなやかな毛先なので、室内のホコリ取りや、ダッシュボードやエアコンの吹き出し口など、狭いところにも使えるので便利です。
化学繊維のブラシはホイールとの相性抜群
天然毛と違い、化学繊維のブラシは毛先が硬いです。
車のボディーに使うには洗車キズが気になりそうです。特に黒系の車には使用不可でしょう。
そんな化学繊維のブラシは活躍するのが、ホイールの洗浄です。
ホイールナットの奥は、普通の洗車ブラシでは届かず、いつの間にか汚れが溜まってしまいます。
そんな時は化学繊維の毛先の硬さが調度良く、ナットの部分に毛先をゴシゴシすることで汚れがかなり落とせます。
洗車ブラシ ディテールブラシはこちら。


まとめ
2種類のディテーリングブラシの、それぞれの特徴を取り上げました。実際に使ってみて、フロントグリルの網の部分や、ドアミラーの下側、バンパーとフェンダーの隙間など、様々な場所に使えます。
キレイ好きなカーオーナーは、より洗車が楽しくなること間違いないです!
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こんにちは~~~~