車をピカピカにしたくて洗車をしたのに
よく見ると仕上げにタオルで拭き上げたときに
拭きキズが残ってしまうことありませんか?
洗剤をしっかり泡立てて
たっぷりのお水で流して
ムートンのでやさしく洗っても
拭きあげたタオルによっては全てが台無し…
拭きあげてもキズが付かないタオルがあればなぁ~
そんな洗車難民に向けた内容を書いてみました。
このページでは【洗車での拭きキズがつきにくいタオル5選】と題して、オススメのタオルをご紹介していきます!!
- 洗車でつくキズは「拭きキズ」だけじゃない
- 拭き上げに使うタオル☆Amazonランキング5選
- シュアラスター マイクロファイバークロス [拭き取り・仕上げ用万能クロス]
- カークランド (KIRKLAND) マイクロファイバータオル 12枚 イエロー
- フクピカ12枚入り
- 【おすすめセット】Surluster(シュアラスター) ふき取りクロス 鏡面仕上げクロス + ふき取りクロス ワックスふき取りクロス セット
- TARO WORKS マイクロファイバー クリーニングタオル
- 絶対ダメ!拭きとるときのNG行為ベスト3
- その① 洗い残しの汚れをそのまま拭き取りする
- その② 強い力で拭きすぎている
- ボディについた水分をしっかり拭き取ろうと思うあまり、力強く拭きとっていませんか?
水分を拭き取るときは、タオルに水分を吸い込ませるようにボディを撫でていくイメージで拭き取ることがポイントです。 - その③ タオルが本来の性能を失っている
- 番外編 筆者の洗い方
- まとめ
洗車でつくキズは「拭きキズ」だけじゃない
洗車ブラシによるキズ
洗車する際にブラシ、スポンジ、ムートンなどを使用して洗う方が大半でしょう。たっぷりの水で砂やホコリを流して、潜在を泡立ててやさしくスポンジ等で洗います。しかし、十分に水で流したつもりでも窓のゴムやドアの隙間から出てくる砂などがスポンジに付着することでキズが付きます。
タオルで拭き上げたときのキズ
マイクロファイバークロス、セーム皮、そして粗品で頂いたタオルまで、様々な種類があります。強く拭き上げたり、洗い残した汚れをそのまま拭き取るとサーーっと線キズが薄っすらと付く原因となります。
磨きやワックスによるキズ
磨いているのにキズがつくの?そもそもキズを落とすために磨くのですが、キズを見落としている場合や、仕上げの磨きが不十分な場合はキズが残ってしまう可能性もあります。
拭き上げに使うタオル☆Amazonランキング5選
シュアラスター マイクロファイバークロス [拭き取り・仕上げ用万能クロス]

超極細繊維でやわらかく、なんでも使える厚手の万能クロス
ちょうどよい大きさと厚み
厚みがありやわらかく、コーティングの施工からクリーナー施工、清掃、水滴除去まで幅広く対応。
マイクロファイバー繊維で掻き取り性と吸水性に優れ、何度も洗って使用可能。
ツールにこだわることで仕上げも変わってきます。
※メーカーより。
カークランド (KIRKLAND) マイクロファイバータオル 12枚 イエロー

商品紹介 厚織りでより高い吸収性を拝見します。
ほこりをしっかり取り、高い光沢の輝きに磨き上げるのに優れています。
多様な洗車や家庭内での用途に最適です。KIRKLAND(カークランド)シグネチャーマイクロファイバータオル 36枚 約40×40㎝
フクピカ12枚入り

コーティング被膜にやさしい新処方で、プロコーティング車にお使いいただけるようになりました。
3層ハイブリッドシートの内部に汚れを抱き込み、引きずりによるキズつきを防ぎます。
シート表面の低摩擦加工で、ボディにやさしい軽くスムースな拭き心地です。
※メーカーより
【おすすめセット】Surluster(シュアラスター) ふき取りクロス 鏡面仕上げクロス + ふき取りクロス ワックスふき取りクロス セット

超極細繊維でワックス/コーティングを均一に
最後のひと手間で仕上げを完璧に。
ワックスやコーティングを塗り広げた状態では、被膜の厚みに凹凸が多くボディの上で波立っている状態。
鏡面仕上げクロスの細くやわらかい起毛繊維で被膜の表面を整え均一化することで、より艶に深みが出る。
※メーカーより
TARO WORKS マイクロファイバー クリーニングタオル

お掃除クロスでダントツの使いやさ【徳用12枚入】
・マイクロファイバー(超極細繊維)の力でスピード吸水
・洗剤を使わずに汚れを落とす頼れるふきん
・立体構造なので吸水力と吸油力が抜群です
・多角形のエッジが汚れをしっかりこすって落とす
・ミクロ繊維は汚れを残さずしっかりキャッチ
食器・テーブル・シンク周りは勿論、家じゅうのお掃除に。
絶対ダメ!拭きとるときのNG行為ベスト3
その① 洗い残しの汚れをそのまま拭き取りする
隅々までたっぷりの水と泡でスポンジ等を使いやさしくキレイに洗ったつもりでも、洗い残してしまうこともあります。
そんなとき、拭きあげタオルを使いそのまま拭き取ってしまうと、タオルに微量な汚れがついてしまい、結果どんな繊細なタオルを使ってもキズの原因になります。
その② 強い力で拭きすぎている
ボディについた水分をしっかり拭き取ろうと思うあまり、力強く拭きとっていませんか?
水分を拭き取るときは、タオルに水分を吸い込ませるようにボディを撫でていくイメージで拭き取ることがポイントです。
その③ タオルが本来の性能を失っている
普通のタオルよりも割高なマイクロファイバータオルを買ったのだからと、大事に使いまわしていませんか?
タオル本来の性能が劣化していたら、それこそ本末転倒。
タオルはケチらず新しいものを使うように心がけると拭きあげのキズも減りますよ。
番外編 筆者の洗い方
実は1種類のタオルでほぼすべてを洗う、拭き取る
筆者は毎日のように洗車をしています。(←仕事で)
そこで使用しているタオルは先ほど紹介したものです。
1種類しかつかいませんが、4枚のタオルでその用途を使い分けています。
洗剤をつけて洗うタオル
室内を拭きあげるタオル
ホイールを洗うタオル
外装を仕上げるタオル
こうして使い分けることで、タオルをムダにしないで新品のものを拭きあげ用に、拭きあげ用を洗剤用に、洗剤用を室内用にとリサイクルしていきます。
まとめ
いかがでしたか?
それぞれにメリットデメリットはありますが、使うシーンに合わせてタオルを色々試してみるのも、洗車を楽しむ要因のひとつとなります。
使って良かったタオルがありましたら、メッセージやコメントもお待ちしていますね。
こんにちは~~~~